講談社を進化させる体当たり系DX!
- DX推進
講談社を進化させる体当たり系DX!
- DX推進
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- 職 種
- 技 術 - 支える -
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- 所属部署
- システム部
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- 社 歴
- コミック販売部(現:第三・第四事業販売部)⇒システム部
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- 入社年度
- 2014年入社
INTERVIEW
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- Q1 学生時代はどんなことをしていましたか?
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映画をよく見ていました。サークルやゼミでカメラを担いで動画を撮ったり、仲間内で同人誌をつくって文学フリマに出たりもしました。
また、世の中に対して斜に構えすぎて、就活に2年かかったりしました。
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- Q2 どうして講談社を選びましたか?
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コンテンツを扱う企業に興味があり、本棚が講談社の漫画ばかりだったので、自然とESを出していました。真面目に応募した出版社は講談社だけで、あとは映像関係の会社や募集人数の多いIT系の企業に応募していました。
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- Q3 講談社はどんな会社だと思いますか?
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ハイパー風通しの良い会社。熱意と信念があれば何でもやらせてくれます(何でもやらないといけないけど)。面白い企画や企画を立てる人へのリスペクトをビジネスの節々で感じます。
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- Q4 今、どんな仕事をしていますか?
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システム部は各部門の業務システムの維持や、業務効率化のための企画開発が担当領域です。
自分は元々営業部署に在籍していたこともあり、昨今の業界改革を背景にした出版流通系のシステム改修や新規案件の対応にアサインされることが多いです。最近は、社内の部署横断プロジェクトで、DX推進の名の下にHR系SaaS製品の導入に取り組んでいたりもします。
もう少し具体的に言うと、ふわっとした編集・営業現場の要望をシステム化が可能なレベルまで固めるため、資料に起こして関係者の合意形成をしたり、取り組みのスケジュールを立てて進捗を追いかけたりしています。
ちなみに自分はバリバリの文系出身・ノンプログラマーです。「わからないことには体当たりで!」という気持ちで、部署の諸先輩方からプロジェクトを仕切る技術を都度都度おそわりつつ、なんとかやっていけております。
一番印象に残っている仕事はじめてのプロジェクト
はじめて仕切ったプロジェクトの内容は、製品の出荷にかかわる社内承認の仕組みを新しい基盤に載せ替えるというもので、要件調整にハードな箇所はあまりなかったのですが、なにぶんはじめてのプロジェクトだったので、かなり右往左往しました。
正直、一緒にチームを組んでくださった技術者の方々の力に助けられまくっていました。ただ、自分で計画書をつくったり、課題を現場に持ち込んで現在の業務内容を変更することをお願いしたり、技術者とデータの流れや例外ケースの捌き方について踏み込んで議論したり……と、いわゆるシステム開発的なことを一通り自分主体で実行できたのは大きな経験でした。無事にプロジェクトが完了し、「この部署でやっていけるぞ感」が得られた案件でした。
とある1日の働き方
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子どもを保育園に送り届けてから出社。子どものテンションで出社時間が多少前後するのでフレックス制がありがたい。
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TeamsとメールとSlackの新規メッセージをチェック。
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部内で保守チームと定例会。改修案件の進捗を確認。現場に相談することが常にあるので、ここで課題整理。
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昼食。普段は社食で済ませていますが、隙をついて外にでるようにしています。
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販売部の新規案件の対応検討会に出席。案件全体の構造と、システムにかかわる箇所を把握します。
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保守チームで作成中の新機能について、設計書を確認。要件が抜け漏れなく反映されているか確認します。
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社内でのQ&A対応。ある程度テンプレ的なものには部内のサポートチームが対応してくださっているので、日々感謝しています。
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徒歩を多めにいれつつ帰宅。録音した月曜JUNKか、秋にある資格試験用の勉強音源を聞きながら……。
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子どもが寝ついたことを確認後、配信ドラマを消化。スマホで漫画を読みながら就寝(というか寝落ち)。
INTERVIEW
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- Q5 1週間のだいたいの流れ
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週次での打ち合わせがそこそこ多めに開催されるので、1週間を区切りに働いています。システム障害や臨時のリリース対応などで土日に出てくることもごくまれにあります。
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- Q6 オフの日の過ごし方
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朝は溜めた家事(洗濯担当なので)をしつつ、スニーカーの発売情報に食いついています。日中は子ども中心の組み立てで、公園にいったりお出かけしたりしています。夜、映画を見る体力を残せるかが休日充実度アップの鍵を握っています……。
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- Q7 今、おすすめの作品
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完全版『MASTER キートン』/浦沢直樹 (1~5集 脚本/勝鹿北星・長崎尚志、6~12集 脚本/勝鹿北星・浦沢直樹) (小学館)名作中の名作ですが、世代的に未読の方も多いのでは? デジタル版配信も解禁になりましたし、この機会に!
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やりたい仕事、やりたいことがあったとして、そこにかかわる方法は様々なパターンがあります。自分がどうかかわって、どんな役割を担いたいか、が大事だと思うので、そのあたりを言語化できると強ぇ奴になるのかなと思います。
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