かつてコロンブスは言いました。
「人生は我々が夢見るものより、もっとイマジネーションにあふれている」と。
講談社が扱うコンテンツは、誰かの強い想いや衝動、そしてイマジネーションから生まれたものです。
それをわたしたちは「ものがたり」と呼んでいます。
小説、コミック、ファッション、教養、絵本、アニメやゲームなど形はさまざまですが、
誰かの中にある「ものがたり」を掘り起こし、編みなおし、磨き上げ、
「おもしろくて、ためになる」コンテンツとして世に送り届けるのがわたしたちの仕事です。
世界には、まだ誰も見たことがない「ものがたり」があふれています。
君の中にも眠れるイマジネーションが、君だけの「ものがたり」が、
小さく、けれど確かな輝きを放っているはずです。
その「ものがたり」がこの世界の誰かの心を震わせ、
次の「ものがたり」に繫がっていく――そんな未来を想像するとワクワクしませんか?
講談社なら、君自身の手でそれを実現することができます。
わたしたちの仕事は「夢見るものより、もっとイマジネーションにあふれている」から。
さあ、ともにこの船に乗り、
「ものがたり」の大海へ
漕ぎだしましょう!
編 集
講談社は出版社のなかでも、際立って多彩なジャンルを展開しています。
それら「ものがたり」のあらゆる才能を見出し、育て、作品を世に送り出していくのが「編集」の人たちの仕事です。
ライツ・
クロスメディア
漫画や小説などの「二次利用権」を販売し、映像化、グッズ化、翻訳出版などを行う仕事です。
編集部やパートナー企業とともに作品の魅力や価値の最大化を目指します。
ビジネス戦略
販売、宣伝、広告、デジタルなどさまざまな領域から雑誌や書籍の価値を高め、売り伸ばしの方法や新しいマネタイズの形を模索します。
校 閲
講談社のコンテンツは多種多様。校閲部門ではそのほぼすべてに目を通し、文字や内容を確認し誤りを訂正することで、講談社の出版物の信頼性を高めています。
有楽亭与太郎「講談社噺」~『昭和元禄落語心中』より~
アニメ 『昭和元禄落語心中』の与太郎が、就活生の皆さんに向けて講談社の歴史や現状をズバッと解説!
本日は、寄席ではなく就活セミナーにて、一席申し上げます!
昭和の落語界を舞台にした噺家の愛おしき素顔と業を描いた、雲田はるこによる人気漫画(講談社刊・全10巻)。2016~2017年に放送されたTVアニメでは、豪華声優陣の演技も大きな話題となり、若者を中心に落語ブームを巻き起こした。2018年秋にはNHK総合にてテレビドラマ化。
原作公式HP :
https://itan.jp/rakugoshinjyu/
原作:雲田はるこ『昭和元禄落語心中』(講談社「ITAN」所載) / 出演:関智一(有楽亭与太郎 役) / 脚本:中西やすひろ / 制作協力:落語心中協会、ポニーキャニオンエンタープライズ、キング関口台スタジオ©雲田はるこ・講談社/落語心中協会