書籍の枠を超えた展開で作品を大きく!
- アニメ・ゲーム
書籍の枠を超えた展開で作品を大きく!
- アニメ・ゲーム
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- 職 種
- 営業 -届ける-
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- 所属部署
- アニメ・ゲーム事業部
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- 社 歴
- 第三・第四事業販売部→アニメ・ゲーム事業部
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- 入社年度
- 2016年入社
INTERVIEW
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- Q1 学生時代はどんなことをしていましたか?
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ほどほどにバイトして、海外旅行と推しの追っかけにお金をつぎ込む日々でした。長期休みのたびに貧乏旅行をして、普段のランチを抜いて浮いたお金で写真集を大量買いして、お金がないなりに毎日好きなことばかりして楽しかったです。
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- Q2 どうして講談社を選びましたか?
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最初に内定が出たからです! そのタイミングで他に選考中の会社もあったのですが、面接などで社員のみなさんと話した時にいつも純粋に楽しかったので、迷いなくそこで就活をやめました。
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- Q3 講談社はどんな会社だと思いますか?
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年次・経験などに関係なく相手を尊重し、意見にきちんと耳を傾けてくれ、困った時にはすぐに手を差し伸べてくれる人たちばかりの会社です。伸び伸びと楽しく仕事ができる環境だと思います。
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- Q4 今、どんな仕事をしていますか?
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作家さんや編集者が作り上げ、販売・宣伝担当が施策を考え、講談社一丸となって育てた面白いコンテンツたちを、より多くの人たちに触れてもらえるよう、新しい形で世に届ける「二次利用」をするのがライツの仕事です。私自身は現在、主にアニメ化やゲーム化を展開する部署に所属していますが、アニメ・実写・商品など、新しい形の選択肢はたくさんあり、作品によってどういう展開をするのが一番良いのか、ライツ各部でそれぞれ考えて新しい企画を立てています。
ライツの仕事の多くは、講談社一社では実現できません。多くの人が関わるので毎日新しい課題が立ちはだかりますが、その分作品のポテンシャルをいくらでも引き出せる仕事だと思っています。
JOB担当作品・プロジェクト
一番印象に残っている仕事アニメ「東京ミュウミュウ」20年の時を経て復活!
異動して最初に携わり、放送されるまで並走した作品がTVアニメ「東京ミュウミュウ にゅ~♡」です。自分が子どものころ夢中になって見ていた作品に20年の時を経て携わり、次は自分がワクワクをお届けする側に立ったんだと思うとドキドキしました。
アニメは企画を立ててから実際に完成し放送されるまで時間がかかります。制作スタッフの皆様や同じくミュウミュウ世代のプロデューサーさんたちと議論を重ね、楽しいことも大変なことも経験しながら一歩ずつ形になっていく様子を見続けたこの2年間、毎日この作品のことを考えていました。
まだまだ先だなと思っていたのに、あっという間に時が過ぎアニメが完成し、ついに22年夏に放送を迎えました! たくさんの人たちの力でようやく出来上がった作品はとても愛おしく、リアルタイムで放送を見た時は感慨深かったです。
とある1日の働き方
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起床。朝が弱いので、フレックス制に助けられています。
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前日~朝の時点で来ているメールにひたすら対応。満員電車を避けるため、午前中は在宅勤務にすることが多いです。
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部内の定例会議にオンラインで参加。 ほかの部員の仕事内容を聞くのはとても勉強になります。
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近所で昼食を食べて午後から出社。シナリオやコンテなどの制作物を監修し、編集部に共有。
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製作委員会に出席。参加者が多いので、今はWeb会議が主流です。
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アニメのシナリオ会議に参加。これも今はWeb会議が多いです。
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習い事へ。運動不足解消のため初心者向けダンスレッスンに通い始めました。
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動画を見たり本を読んだりして過ごしてから就寝。
INTERVIEW
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- Q5 1週間のだいたいの流れ
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アフレコやシナリオ会議が毎週定例であります。それ以外は週や月のルーティーンは多くなく、社内外様々な人たちと打ち合わせをして、日々やってくる制作物をチェックして、新規企画の立ち上げや作品の完成を目指しています。
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- Q6 オフの日の過ごし方
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旅行がとにかく好きなので、コロナ前は年に3~4回海外旅行をしていました! 普段の週末は舞台を見たりテーマパークに行ったり。あとはもっぱら友達と美味しいものを食べてお話をしてリフレッシュしています。
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- Q7 今、おすすめの作品
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『99才まで生きたあかんぼう』 /辻仁成(集英社)何歳になっても、何回失敗しても、再び立ち上がって挑戦するのに手遅れなことなんてないんだ、と思える一冊です。
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就活をしていると、どんどん自分を見失いそうになると思います。私はそうでした。そんな時は焦らず一度立ち止まって、自分の「好き」をゆっくり紐解いてみてください。頭がクリアになり、もう一度信じる道が見えてくると思います。
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WHAT’s MY JOB?講談社のお仕事図鑑
営業
ライツ・クロスメディア
アニメ・ゲーム
主にコミックや小説のアニメ化・ゲーム化の窓口として、外部の企業への営業活動、契約交渉、版権の管理や監修、さらにはプロデュースといった業務を行います。
講談社のお仕事MAP
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編 集
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ライツ・クロスメディア
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ビジネス戦略
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校 閲