2次元を3次元に!
- 実写・イベント
2次元を3次元に!
- 実写・イベント
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- 職 種
- 営業 -届ける-
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- 所属部署
- ライツ事業部
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- 社 歴
- ヤングマガジン編集部→ライツ企画部→ライツ事業部
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- 入社年度
- 1997年入社
INTERVIEW
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- Q1 学生時代はどんなことをしていましたか?
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とにかく、エンタメに触れていました。少年漫画、少女漫画、青年漫画、ファッション誌、小説、映画、ドラマ、バラエティ番組、ラジオなどなど。その分、勉強には時間を割かない、ダメ学生だったと思いますが(苦笑)。
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- Q2 どうして講談社を選びましたか?
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エンタメの業界で働きたかったのですが、いわゆる自己分析をした結果、物語が好きで、なおかつ、想像力をもっとも働かせられる小説にたずさわりたいんだなと。小説だったら「講談社文庫」だろうと思った次第です。
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- Q3 講談社はどんな会社だと思いますか?
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現場の意見を聞いてくれる会社です。若手もベテランも公平に。風通しが良いというか。ライツ部門の事業開発部は、池袋で「ミクサライブ東京」というイベントスペースを運営しています。出版社がですよ! なんて自由な会社なんだろう、とも思います。
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- Q4 今、どんな仕事をしていますか?
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小説、漫画を実写映像化、舞台化することを仕事としています。一番の目的は、小説、漫画を読んでいない方々に、実写映像、舞台へのトランスフォームで、作品の面白さを届けることです。と同時に、原作ファンの方々にも「こんな表現方法があったか!」と納得して、原作とは違う楽しみ方を体験いただくことも重要なミッションです。
また、イベント運営も担当しています。2017年~2018年には「講談社の動く図鑑MOVE」シリーズをフィーチャーした「MOVE 生きものになれる展 動く図鑑の世界にとびこもう!」、今年(2022年)は漫画『ブルーピリオド』をフィーチャーした「ブルーピリオド展~アートって、才能か?~」を担当。映画などでよく聞く言葉かと思いますが、「製作委員会」を構成して実施しています。
JOB担当作品・プロジェクト
一番印象に残っている仕事実写映画「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」
私は、1997年~2015年までヤングマガジン編集部に在籍したこともあって、大ヒット漫画『ザ・ファブル』の作者、南勝久先生と面識がありました。担当をしていたわけではありませんが、人気を取り続け、しかも休載をほとんどしない南先生の努力、才能を尊敬していました。それが、ライツ部門に異動をし、紆余曲折を経て実写映画「ザ・ファブル」を担当することになったのは、ご縁だなと思います。
2019年に第1弾が大ヒットを記録し、第2弾として人気エピソードである「宇津帆編」の実写映画化するにあたり、第1弾よりもさらに南先生の作品への想いに触れられたことが貴重な財産となっています。第3弾ができると良いな。
とある1日の働き方
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在宅勤務スタート。部員とリモートで、ドラマの契約に関して打ち合わせ。
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担当雑誌の「ヤングマガジン」「アフタヌーン」読書。
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芸能事務所マネージャーとランチMTG。推しの俳優情報などを入手しつつ、当社の漫画や小説を推薦。
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テレビ局ドラマプロデューサーと、来年放送予定の作品の脚本に関して打ち合わせ。
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コミック編集部と、実写映画化を目指している作品に関して、情報共有打ち合わせ。映画会社の意向と原作者の意向が合致するかどうかを、齟齬がないように慎重に。
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映像配信会社プロデューサーと会食。昨今の配信業界の動向や、(配信会社としての)映画会社やTV局との向き合いなどをリサーチ。もちろん、当社の作品を激推し!!
INTERVIEW
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- Q5 1週間のだいたいの流れ
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部会を始めとした定期会議が週に5~6コマあり、それ以外は人と会い話す(リモート含む)か、担当作品を読み込むか、ドラマや映画を鑑賞しています。
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- Q6 オフの日の過ごし方
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唯一と言っていいかもしれない趣味の、ゴルフの練習。
あとは、飼い犬とゴロゴロしながら録画したドラマチェックをしたり、映画を観に行ってます。
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- Q7 今、おすすめの作品
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『ダーウィン事変』/うめざわしゅん(講談社)実写映像化を考えるとわくわくする!! 世界に届けるべき内容!!
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物語が好きな人なら、色々なやり方で世間を騒がせられるし自分も楽しめる会社だと思います。共に、世の中をアッと言わせましょう!
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WHAT’s MY JOB?講談社のお仕事図鑑
営業
ライツ・クロスメディア
実写・イベント
主にコミックや小説の実写化(ドラマや映画)・イベント化の窓口として、外部の企業への営業活動、契約交渉、版権の管理や監修、さらにはプロデュースといった業務を行います。
講談社のお仕事MAP
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編 集
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ライツ・クロスメディア
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ビジネス戦略
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校 閲