ビジネス戦略
DX推進
「データ」を
「おもしろい」へ
デジタルソリューション部
2019年入社デジタルソリューション部
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どんな学生時代だった？
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とにかく「ヒマな時間をなくそう」と動き(遊び)回っていました。バイトは週5日、インターンは在日米国大使館でみっちり1年間、色々な課外活動、飲み会は楽しく激しく……。怖いもの知らずにいろいろなモノ・コトに飛び込んでいたなぁ、と思います。
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どうして講談社を選びましたか？
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第一は、総合出版社として幅広いコンテンツを扱えること。第二は、「デジタル領域に惜しみなく投資してくれそうだ」と思ったこと。エンタメがデジタルと融合して激変していく中、人材もコンテンツも潤沢な講談社であれば「ずっと”おもしろい”を追いかける仕事ができそう」と考え、入社しました。
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講談社はどんな会社だと思いますか？
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大真面目に遊び放題の会社、でしょうか。会社内は変人だらけ(褒め言葉)ですし、社員が全力で「やりたい」と思ったことは実現可能な、恵まれた環境だとも思います。
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今、どんな仕事をしていますか？
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私が在籍しているデジタルソリューション部では、主に以下3つの業務を担っています。
① 講談社のデータを活用したビジネス企画/実行
② (デジタル文脈での)新規事業開発
③ 社内の様々な部署(編集職/ビジネス職問わず)が行うさまざまなデジタル施策のサポート
「出版社がデジタルやってるなんて、意外！」と驚かれるかもしれません。ですが、講談社は数年前からデジタル領域の人材獲得に注力し、あらゆるモノ・コトがデジタルと融合していく時代に備えてきました。もちろん、元々デジタル領域の出身ではないのに、恐るべき探究心でデジタル領域の知見を身につけ、第一線でバリバリ活躍しているスゴい方もいます。また、デジタルソリューション部には様々な業界(Web広告/ゲーム/コンサルetc)から転職してきた方が多数在籍しています。私自身も大学卒業後3年間はIT系の企業に勤め、講談社には第二新卒(※)で入社しました。みなさんが想像されている以上に、社内にはいろいろな人がいます。飽きませんね。
講談社は過去110年超の歴史のなかで生み出されてきた膨大なコンテンツとサービスのデータを持っています。
書籍や記事を分析して属性情報を抽出したり、Webメディアやスマホアプリで蓄積されてきた情報を分析して読者の趣味嗜好や行動傾向を予測したり。「こんなデータを使って、どうやったらもっと世の中に”おもしろい”を届けられるだろう？」と考えるのが私の仕事です。どうですか？ ワクワクしませんか？※講談社では、入社時29歳までの方に新卒採用の受験資格があります。
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●担当作品やプロジェクト
- 「OTAKAD」
読者の興味関心をAIで解析、最適な広告配信を実現します。メディア・コミュニケーション部門のWeb広告担当者が主導で生み出したプロダクトです。私は分析基盤の構築や運用体制の改善に携わっています。
一番印象に残っている仕事
「”かくしごと”なんてしないでよ！」という声が聞こえてきそうですが、実は担当しているプロジェクトが対外向けの情報公開前でして……。えてして大規模な仕事というのは準備期間が長いものなのです(言い訳)。ただ、きっと近い内にみなさんにもお届けできると思います！ 講談社が取り組むデジタルビジネス、ご刮目ください！
とある1日の働き方
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起床。ヨーグルトにグラノーラと蜂蜜をたっぷり入れて食べるのが日課です。
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開発会社AとWeb会議。多くの開発会社と仕事をしていますが、今ではほとんどWeb会議です。
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出社。車酔いに気をつけながら、バスで面白いニュースを探します。
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編集部と会議。編集部が持っているデータを活用してどんな面白いことができるか？ を真剣に考えます。
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開発会社B・CとWeb会議。大型プロジェクトのリリースに向けて、画面越しに議論が白熱します。
緑豊かな打ち合わせスペース(社内にコレがあるのもすごいですよね)。気分転換したいときに重宝します。
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部内で他案件の担当者と会議。新規事業やコンテンツのマネタイズについて、またもや熱く議論します。
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資料作成。1日あたり、打ち合わせは4~5回。それらが終わってから、悶々と妄想していた新しいアイデアを提案書に落とし込みます。
妄想するときはiPadとApple Pencilで書き殴ることが多いです。アナログ派にはたまりません。 -
退社。バスで大好きな東海オンエアさんの動画を見ながら、優雅に帰宅します。
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就寝。お気に入りのソシャゲやYouTube、Netflixなどを楽しみつつ寝落ちします。
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１週間のだいたいの流れ
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月〜金は全力で働き、土日は全力で休みます。担当プロジェクトのリリースが近づくと土日も出社することがありますが、プロジェクトが一段落したら何日かまとめて休みを取って心も体もリフレッシュします。
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ウィズコロナの働き方
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通勤時間が減ったのが最も大きな変化です。Web会議が増え、会食が減ったことで、在宅勤務がしやすくなりました。オンライン飲みの回数が増え、運動の機会が減ったことで体重と腹囲は増加傾向です。
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今、おすすめの作品
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『めぞん一刻』
高橋留美子（小学館）
私の人生の教科書です。就活中のみなさまも、ぜひ。
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オフの日の過ごし方
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面白い作品に触れて、美味しいものを食べる！です。オタ活は「出版社勤めだから」を免罪符に結婚した今も継続中ですが、増加の一途を辿るエンゲル係数には頭を抱えています。これからは家事と運動もがんばります……！
先日も、「自分へのご褒美」と称して通うお鮨屋さんへ。粒ぞろいのウニ、夢心地です。 -
就職活動中の方へメッセージ
みなさんの「やりたい」を見ず知らずのオトナが真剣に聞いてくれる、すごく珍しい機会です。みなさんがこれまで温め続けた気持ちを120%の全力投球でぶつけてみてください！
WHAT’s MY JOB?講談社のお仕事図鑑
営 業
ビジネス戦略
DX推進出版社にとってのデジタル戦略とインフラ整備を推進。デジタルを活用した新規事業の企画・実行、社内のシステム構築・サポートを行います。
