PEOPLE
新入社員アンケート
今年は入社半年を経たタイミングで、無記名のガチンコ方式アンケートを実施!
アンケート結果を手がかりにして講談社で働く新入社員の姿をイメージしてみてください。
2020年度入社新入社員のアンケートはこちら!ぜひ比べてみてくださいね!
入社年度 | 新入社員数 | 配属先職種 |
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2021年度 | 21名(男性11名 女性10名) | 編集15名、営業5名、校閲1名 |
2020年度 | 25名(男性11名 女性14名) | 編集17名、営業6名、校閲2名 |
2019年度 | 24名(男性11名 女性13名) | 編集16名、営業6名、校閲2名 |
入社年度 | 2020年度 |
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新入社員数 | 25名(男性11名 女性14名) |
配属先職種 | 編集17名、営業6名、校閲2名 |
入社年度 | 2019年度 |
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新入社員数 | 24名(男性11名 女性13名) |
配属先職種 | 編集16名、営業6名、校閲2名 |
入社年度 | 2018年度 |
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新入社員数 | 24名(男性15名 女性9名) |
配属先職種 | 編集17名、営業5名、校閲2名 |
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希望の部署に配属されましたか?
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一日の平均的な労働時間は?
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COMMENT
やはり作家やクリエーターと密接に仕事をすることが多い編集部門だと、どうしても労働時間が長く不規則になってしまう時期も。一方で、講談社は個人の裁量の部分が大きい「自由な」会社なので、時間を効率よく使って働く術を身につけられるようになることも必要です。いまはリモートによるテレワークも可能なフレキシブルな職場環境が整いつつあります。面白いからといって無尽蔵に働くのではなく、時間をうまく使っていい仕事ができるように、自分のスタイルをつくっていってほしいものです!
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仕事は面白い?
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仕事は大変ですか?
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COMMENT
95%の新入社員が、想像通りかそれ以上に仕事が面白いと回答。と、同時に7割以上の新入社員が、想像よりも大変に感じている様子! もちろん本当の仕事の面白さも大変さも、実感するのはまだまだこれからかもしれません。「人を楽しませる」という仕事には、正解は存在しません。だからこそ、その過程の面白さ、そして仕事を成し遂げた時のやりがいは、何事にも代えられないものなのです!
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仕事とプライベートの両立は出来ていますか?
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COMMENT
自分の好きな作品やコンテンツと関わることのできる出版社の業務に就くと、仕事とプライベートの境目が曖昧になってしまうことも。ただプライベートでは仕事と全く関係のないことに打ち込んで、思いがけないアイデアや人脈が生まれてくることもあります。出版社社員にとっては、無駄な時間こそ無駄じゃありません!
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講談社の採用で大変だったのはどれ?
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COMMENT
今年の新入社員も、やはり「面接」が大変だったという印象の人が多かった。一方で、内定者エッセイや質問会などでも多くの若手社員が証言しているとおり、講談社の面接は「楽しい」という評判も多数! 23卒定期採用もユニークな面接官たちが皆さんとお目にかかれることを楽しみにしております!
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学生時代にもっとしておくべきだったと思うのは次のうちどれ?
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COMMENT
旅行と読書、そして勉強がほぼ同率という結果に! コロナ禍もあり、なかなか旅行に行けなかった、という事情も影響してか、読書や勉強と同じくらい、もっと外に出ていろんな体験をしておきたかった、ということでしょうか。はやく自由に世界中を飛びまわれる毎日に戻ってきてもらいたいものですね。
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ズバリ、転職を考えている?
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COMMENT
最近の傾向として、A・B合わせて「転職を意識している」と答える人は増加傾向にありましたが、今年は一転大きく減少しました。実際に他社へ転職する人はとても少ないのが事実。それだけの魅力が増えてきているのかもしれません!
講談社は世界的に見ても稀有なありとあらゆるものを手掛けている出版社。「部署間異動はまるで転職」とよく言われます。社内でさまざまな職種を経験し、キャリアを積めるというのも総合出版社ならではの魅力です。
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会社生活で一番大変なのはつぎのうちどれ?
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COMMENT
「仕事量の多さ」に加えて、いろんな人と働くようになったからこそ、「人間関係が大変!」だと多くの新入社員が感じている様子。その他には「あまり大変だと感じることはないです!」、「日本にいないこと」という答えが。ですがご安心あれ! アンケート実施当時、コロナ対策の影響で日本への入国が叶わなかったその外国籍社員も、すでに入国済みです。それぞれはやくも困難にひとつずつ向き合っていて、頼もしい限りです!
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講談社の待遇・福利厚生について
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COMMENT
若手社員にとってまず身近な待遇・福利厚生と言えば、給与と住宅補助。回答した全員が「満足している」との回答です。年次が上がるにつれ、休日・休暇や妊娠・出産・育児にまつわる制度などでも、さらに実感を深めていくようです。福利厚生や待遇の充実は、講談社の社員を大事にしたい、という会社の想いの表れでもあります。
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あなたにとっての講談社の魅力は次のうちどれ?
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COMMENT
「社会的信頼度」とも言いかえられるかもしれない、「名刺を差し出せば大抵の方が会ってくださる」という講談社の「社会的知名度」。昨年と比べると、少しずつ人と会いやすくなった影響か、すでにそれを実感している新入社員も! そして、早くもやりがいを見出している人が多いのも講談社の特徴であり魅力かも!?
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この中で一番興味・関心のある事業は?
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エンタメ業界のなかで、ますます存在感を増してきている講談社のライツ事業。それに加えて、昨年始動した「ゲームクリエイターズラボ」を始め、ゲーム事業にも力を入れ始めた最近の講談社。そうした業界や会社のこれからの動きにも、敏感になっておいて損はないかもしれません!
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同期に対して一番近いイメージは次のうちどれ?
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COMMENT
今年から選択肢に加わった、「おちゃめな人が多い」が25%を獲得! どの項目もご覧の通りほぼ同数の票を集めていることからも、(「普通な人が多い」と答えた人が25%ことも含めて)いろんな人間が集まっているんだな~と我々も実感しました! たぶん自由記入回答欄を設けたら、みんな違う印象を書き込むのだろうなと思います。今年の面接でも、皆さん「それぞれ」の感性や人間性をしっかりみさせてもらうつもりです! たくさんお話を聞かせてください。
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講談社の採用について一番近いイメージはどれ?
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昨年は「運任せ」が票を集めましたが、今回はご覧の通りバラバラの結果に! その他で挙がった意見(「個性がすべてを分ける」「肝が据わっているかどうか」「自己プロデュース能力」「少しクレイジーじゃないと入れない」「情熱があればあるほど有利」など)をみてみると、まるでみなさんへのメッセージといいますか、新入社員たちがどんな思いで選考過程に臨んでいたかが伝わってきます。ぜひぜひ、みなさんも参考にしてみてください!
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月の読書量はどのくらい?(コミックの単行本も含む)
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今年も「出版社で働くにはたくさん本を読まなければならないの?」とよく聞かれました。変わらず、入社するために読書量が絶対条件、ということはありません。ただ入社すると、コミックでも雑誌でも書籍でも、いろんな作品やコンテンツに触れた経験や実感、そこで思ったことや感じたことが、新しい「ものがたり」をつくるための血となり肉となっていきます。それも変わらない事実です!
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次の中で一番好きなジャンルの本は何ですか?
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COMMENT
文芸とコミックが90%を集めるという、例年通り「フィクション」分野に票が集まる結果に! やはり志望される分野の順位と、おおよそ比類する結果になるのは、「好きなジャンルにかかわる仕事がしたい」という熱意の表れ。実は、今年4月入社予定の内定者の方たちの志望ジャンルの順番は、今回の結果とはちょっと異なっているんです…! そしてこれは例年のことですが、内定者の方たちには、「いまはぜひ、まんべんなくいろんなジャンルの作品に触れてみて」と、課題を出しているところです。
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今、一番したいことは?
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COMMENT
やっぱり、旅行が票を集めました。はやく気兼ねなく海外とも行き来できるように、戻って欲しいですね。会社としてはもちろん、長期休暇取得は積極的に推奨します! それまでまずは「部屋の掃除」をして、質のいい「睡眠」をとってもらいたいものです。やはり健康な心と体があればこそ、いい仕事ができるというもの。実に大切なことなんです!
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COMMENT
講談社は総合採用のため、配属先は入社時点では決まっていません。加えて、総合出版社のため、職種や部門の種類も多種多様です。もちろん複数の新入社員が配属される部署もあれば、配属がない部署もたくさん存在します。それでも、希望通りとまあまあ希望通りを合わせると、例年同様、7割ほどの人が希望に近い配属だったという結果に。
2023年度も総合採用ですので、100パーセント希望通りとはいかないかもしれません。しかし、将来も含めたうえで自分のやりたいことを見据えて、じっくり考えてみましょう。