媒体のあらゆる魅力で
最大限のマネタイズ!

  • 国内・国際ビジネス戦略
  • メディア営業(広告)

小田部 恵流川KOTABE ERIKA

  • 職種
    営 業 -届ける-
  • 所属部署
    コミュニケーション事業第一部
  • 社歴
    コミュニケーション事業第一部
  • 入社年度
    2022年入社

Interview

  1. Q1 学生時代はどんなことをしていましたか?

    イギリスやドイツへ留学したり、展覧会に携わったり、花屋でインターンをしたり、イタリアの小さな村に映画の聖地巡礼に行ったり……! とにかく好奇心や好きという気持ちに身を任せる日々でした。

  2. Q2 どうして講談社を選びましたか?

    幼少期を海外で過ごしたこともあり、ずっと好きだった本や漫画を国境を越えて届ける仕事がしたいと考えていました。講談社は多様性に寛容で、意欲がある人には年次に関係なくチャンスを与えてくれる印象があったのと、植物が好きだったのでエントランスに惹かれて志望しました。

  3. Q3 講談社はどんな会社だと思いますか?

    考え方が柔軟で面白い人が多い印象です。誰かがアイデアを出したり、相談したりすると、「どうやったら実現できるか考えてみようよ」と部署内外問わず興味を持つ人が集まって、一緒に真剣に考えてくれる会社だと思います。

  4. Q4 今、どんな仕事をしていますか?

    講談社が抱えるメディアやコンテンツのブランド力、編集・企画力を活用してマネタイズを行う、広告営業を担当しています。特に私が担当する男性誌はWebメディアが多いこともあり、紙の雑誌に広告を掲載するだけでなく、動画制作やSNS活用、イベント開催、デジタル広告配信、オリジナルグッズ制作など幅広い形で広告施策を展開しています。どうすれば講談社のリソースを最大限に活用してクライアントの商品の魅力やブランドメッセージを読者に届けることができるのかを考え、企画することは難しくもありますが、読者やクライアントから反響をいただくと大きなやりがいを感じます。

紙・デジタルを問わずさまざまな施策を実施しています。ご紹介した数百〜数千万円のアイテムが売れることも!

一番印象に残っている
仕事

スイスから時計の最新情報を届ける!

スイス・ジュネーブで開催された時計の祭典「Watches & Wonders 2024」に合わせて現地取材企画をセールスし、イベントや工房の様子を訪問・取材するタイアップを実施したことです。海外のイベントであること、各時計ブランドに世界各国のメディアから取材依頼が入っていたこともあり、事前準備やスケジュール調整が難航した部分もあったのですが、東京ビッグサイトのような広い会場を毎日1時間刻みで駆け回ったり、スイスを横断して工房を訪問したりしながら無事に取材を終えることができました。現地に行かないと見ることができない映像・情報を読者に届けることができ、クライアントからも反響をいただいたので、この仕事にやりがいを感じています。

各ブランドの巨大なブース(というかもはやブティックのよう)が立ち並ぶ会場の様子は圧巻です。

とある1日の働き方

  • 起床。

  • 勤務開始。メールの返信や資料作成などを行います。

  • 編集部との打ち合わせ。 一緒にタイアップを制作する編集部とは毎週定例会を行うなど、密にコミュニケーションを取っています。

  • 昼食。

  • 撮影立ち会い。 年間を通して取り組みを実施している百貨店様との撮影に立ち会いました。

  • 溜まったメールを返信し、翌日の打ち合わせに向けて資料を準備。

  • 退社。

  • 最近はパン教室に通っています。

  • 本を読んだり、映画やドラマを見たりしてゆっくり過ごしています。

  • 就寝。

  1. Q5 1週間のだいたいの流れ

    担当している案件によって変わるので特に決まった流れはないのですが、週に2回ほど午前中はリモート勤務をしています。撮影が多い時期は外出続きの日もありますが、基本的には自分で予定を調整することができ、働きやすい環境だと思います。

  2. Q6 オフの日の過ごし方

    ご褒美のパフェを食べたり、展覧会に行ったり、ライブに参戦したりしています。音楽を聴くことが好きなので1年に30本ほどライブに行くのですが、それを目標に日々の仕事を頑張っています。

    念願のNewJeans! パフォーマンスもセトリも最高でした。今度HYUKOH&落日飛車のライブに行くのが楽しみです。
  3. Q7 今、おすすめの作品

    『関心領域 THE ZONE OF INTEREST』/ジョナサン・グレイザー監督・脚本
    壁の向こう側を観客に想像させる手法やあえてカタルシスの余地を与えない構成、音響に圧倒されました。余談ですが、A24の会員になると届くZine(会報)もおすすめです。

MESSAGE for YOU

好きなこと、やってみたいことと真剣に向き合う時期だと思います。その分苦しい気持ちになることもあると思うのですが、適度に息抜きしつつ、ぜひ自分の「これがやりたい!」という気持ちを思う存分伝えてみてください。応援しています!

※2024年7月に取材した内容です。

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純広告やタイアップなどの広告収入の確保だけでなく、イベントや物販、SNSコミュニケーションなど、雑誌を中心としたメディアのブランドイメージを活用した事業を幅広く行います。