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現在、アジアやヨーロッパ・アメリカをはじめさまざまな国々を舞台に、国際ライツ事業部が海外事業を展開しています。 フランス・アメリカを中心に世界中で日本のマンガは大人気ですし、中南米や東欧などにもライセンスエリアを拡大しています。また、近年はコミックや小説・雑誌だけでなく、アニメやゲームなど取り扱うコンテンツの幅も広がっています。 海外関連会社としては、2005年に「講談社(北京)文化有限公司」を北京に、2008年に「Kodansha USA Publishing, LLC.」をニューヨークに、2015年には「Kodansha Advanced Media, LLC.」をサンフランシスコに設立しました。現在、海外4ヵ国・地域に関連会社が存在しています。 少人数ではありますが、これら海外の現地法人に出向している社員もいます。