社内のリクエストにシステムでお応え!
吾妻 真典MASANORI AZUMA
- ビジネス戦略
- DX推進
社内のリクエストにシステムでお応え!
吾妻 真典MASANORI AZUMA
- ビジネス戦略
- DX推進
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- 職 種
- 技 術 -支える-
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- 所属部署
- システム部
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- 社 歴
- システム部
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- 入社年度
- 2022年秋採用入社(前職:コンサルティング会社)
INTERVIEW 01
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- Q1 学生時代はどんなことをしていましたか?
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のんびり過ごしていました。人文系の専攻で院まで進んだのですが、お昼過ぎに大学に行き、研究の一環と称して本やマンガを読む、夜になって慌てて研究する、みたいな日々を繰り返していました。
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- Q2 どうして講談社を選びましたか?
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自分がお世話になってきたものに恩返しがしたいと思って、出版業界を志望しました。
そのなかでも講談社は、多様な人材に多様な活躍の場が用意されており、自分なりの貢献の仕方を見つけられると考え、志望・入社しました。
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- Q3 講談社はどんな会社だと思いますか?
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一癖も二癖もある方がごろごろしていて、人と接する楽しみがあり飽きないです。くせ者たちが抑圧されるのではなく、のびのびと活躍することができるのが講談社の魅力だと思います。
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- Q4 今、どんな仕事をしていますか?
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わたしが所属しているシステム部では、社内で利用するシステムの企画・開発、運用を行っています。
編集部や営業部が日々の業務で感じている「これもっと楽にできないかな」「こんなことできたらいいのにな」という声・課題をキャッチして、システムを通じて解決するのが仕事です。課題をシステム化できる粒度になるまで深掘りし、スケジュールを立てて開発を推進します。
現在、わたしは主に、編集者の台割(=雑誌・書籍の設計図)作成業務を支援するシステム、広告営業の案件・売上管理を支援するシステムを担当しています。
システムの知識はもちろん、支援する業務の知識も必要です。さまざまな部署と相対するので、横断的に会社・業界を知ることができます。システム目線とユーザ目線と、2つのバランスを取るのはときに難しいですが、仕事の面白みのひとつと感じています。
一番印象に残っている仕事メディアビジネスシステムの刷新プロジェクト
講談社に入社し、はじめて参画したプロジェクトです。
メディアビジネスの環境変化に伴って、システムも変化・一新するというもので、1年以上に及びました。先輩とふたりで(超引っ張ってもらいつつ)推進したのですが、課題分析・システム設計の手法からマネジメントのやり方まで、学びの多い濃い時間でした。
また、プロジェクトのメンバーには自分より職位・年齢が上の方が多く、緊張していたのですが、みなフラットに接してくださりました。はじめて他部署の方と密に関わった点でも印象に残っています。
とある1日の働き方
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起床。パパっと準備して家を出ます。
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出社。メール・チャットの確認、タスクの整理から始めます。
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ミーティングのための資料作成など。
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システム開発会社の方とミーティング。開発の進捗状況や課題などを確認します。
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昼食。社内のカフェテリアで部署の先輩と食べることが多いです。仕事の悩みがここでの会話で解消したりもします。
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資料作成、プロジェクトの課題整理、開発のレビューなど。
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営業部署(担当システムのユーザ部門)とミーティング。システムに対する要望などをヒアリングします。
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ミーティングの振り返り。
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退社。
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夕飯の買い物をしつつ帰宅。家事をこなして、時間があるときはできるだけ積ん読を解消できるように努めています。
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就寝。
INTERVIEW 02
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- Q5 1週間のだいたいの流れ
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プロジェクトのスケジュールをもとに、その週にやるべきことを組み立てて過ごします。
ミーティングが集中している週の真ん中は出社することが多いですが、私用に合わせて半日または一日在宅勤務にしたりもしています。
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- Q6 オフの日の過ごし方
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お笑いが好きで積極的にライブに行くようにしています。同期にもお笑い好きがいて、いっしょに賞レースの1回戦から見に行ったりもしています。最近は配信もあり、見るものを取捨選択しないといけないのが悩みです。
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- Q7 今、おすすめの作品
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『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』/竹林亮コメディなのですが、描かれる「人を説得するためにまず相手を知る」プロセスに、働く者としてしみじみと共感を覚えます。
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自分は斜に構えがちな人間だったので、自分のやりたいことに向き合うのに時間がかかりました。同じような方がいらっしゃれば、いまだけは自分の気持ちに素直に従って、ぜひ行動に移してほしいです!
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WHAT’s MY JOB?講談社のお仕事図鑑
技術
ビジネス戦略
DX推進
出版社にとってのデジタル戦略とインフラ整備を推進。デジタルを活用した新規事業の企画・実行、社内のシステム構築・サポートを行います。
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