女性誌メディアを舞台にできること全部!

飯ヶ浜 綾乃AYANO IIGAHAMA

  • ビジネス戦略
  • メディアコミュニケーション(広告)

女性誌メディアを舞台にできること全部!

飯ヶ浜 綾乃AYANO IIGAHAMA

  • ビジネス戦略
  • メディアコミュニケーション(広告)
  • 職 種
    営 業 -届ける-
  • 所属部署
    コミュニケーション事業第二部
  • 社 歴
    コミュニケーション事業第二部
  • 入社年度
    2020年入社

INTERVIEW 01

  1. Q1 学生時代はどんなことをしていましたか?

    農学部で田植えをしたり、アカペラサークルで歌ったりしていました。
    地方の大学で、出版社に興味を持っても周りに働いている人がおらず、OBOGなどもいなかったので、地元のタウン誌でアルバイトをしていました。

  2. Q2 どうして講談社を選びましたか?

    講談社しか受からなかったからです……。
    東京での就活は金銭的にも社数を絞る必要があり(言い訳です)、唯一受かったのが講談社でした。
    面接の時に初めて訪れ、天井が高く、植物が生い茂っているエントランスに衝撃を受けました。

  3. Q3 講談社はどんな会社だと思いますか?

    面白い人がたくさんいる会社だと思います。
    同期と初めて会った時も、個性が強すぎて「大変なところに入ってしまった!」と思いました。
    日々お仕事をする人も面白くて魅力的な方ばかりなので、全く飽きないです。

  4. Q4 今、どんな仕事をしていますか?

    「雑誌に広告を載せてお金を稼ぐ仕事」がメインにはなるのですが、雑誌を買う人がそう多くはない時代ですので、WEB展開、SNS活用、コラボグッズ制作、デジタル広告配信、二次使用などなど、あらゆる方法を駆使して女性誌メディアをセールスしています。
    また、最近ではメディアを使わずに編集部の知見を活用した制作案件などにも携わっており、長年女性誌編集の経験があるウェブメディアmi-mollet編集部の知見を使って、アパレルブランドさんの店頭資材&WEBコンテンツ制作を年間で実施したりもしています。
    社内外の本当に多くの方と関わりがありますので、勉強になることが多いです。

コミュニケーション、を通じて女性誌メディアでできることはなんでもやります!

一番印象に残っている仕事VOCE 田中みな実起用 
N organicタイアップ(本誌・WEB転載)

1年目から担当をしていたブランドで、念願の田中みな実さん起用ができたタイアップです。
雑誌を買う人は少なくなっていますし、その雑誌で安くはないタイアップを実施してくださるブランドさんはごく一部ではあります。
ただ、雑誌に出稿をすることでブランドに箔をつける、著名人をアサインすることによって説得力を高めるなど、雑誌タイアップだからこそできることがあるなと思います。
長期にわたり提案を繰り返してきたブランドで、このような施策を実施でき、雑誌広告営業としてのやりがいを感じました。

やはり田中みな実さんの影響力は大きく、タイアップ後の反響についても、満足いただけた取り組みになりました。

とある1日の働き方

  • 起床。

  • 在宅にて勤務開始。前日夜〜朝にかけて溜まったメールをざっと返す。

  • 移動。移動中にささっとランチを食べる。

  • 汐留にて広告会社との定例会。

    月1で定例会をしています。コロナ禍以降、オンラインがメインですが、この日は久しぶりにリアルでの開催。
  • 移動。

  • 年間で実施しているアパレルブランドさんの店頭資材&WEB記事制作案件のMTGに出席。

    商品を見て話すため、基本はリアルで実施しています。プレスルームなので、おしゃれな人がたくさんいます。
  • 帰社。発送・撮影商品の編集部への受け渡しなどを済ませて、残りのメールを返す。

  • お菓子を食べながら、部署の人たちと雑談。

  • 帰宅、ビールを飲む。おつまみは岩下の新生姜が好きです。録り溜めていたバラエティやドラマを見る。

  • ラジオを聴きながらお風呂に入る。深夜ラジオリスナーです。

  • 就寝。

INTERVIEW 02

  1. Q5 1週間のだいたいの流れ

    特に決まった流れはないので、外出続きの日があったり、終日リモートで作業をする日があったりと様々です。
    予定も基本は自分でコントロールできるので、働きやすいなと思います。

  2. Q6 オフの日の過ごし方

    ラジオが大好きで、基本的には常時ラジオを聴いています。タイムフリーでいつでも聴けるので、時間がいくらあっても足りません。
    休日はラジオイベントなどに行くこともあります。

    オードリーのオールナイトニッポンの東京ドーム公演、行けますように!
  3. Q7 今、おすすめの作品

    『日曜の夜ぐらいは…』/岡田 惠和(脚本)テレ朝の連ドラです。3人のヒロインのそれぞれの考え方に共感しつつもハッとさせられて、今を懸命に生きる力をもらった気がします。

  4. MESSAGE for YOU〜就職活動中の方へ〜

    就活中、あまり楽しい思い出ばかりではありませんでしたが、今振り返ると自分の「好き」に向き合う、良い機会だったなと思います。
    好きを見つけて、そして自分の言葉で伝えることを、諦めずに頑張ってほしいなと思います!

WHAT’s MY JOB?講談社のお仕事図鑑

営業

ビジネス戦略

メディアコミュニケーション(広告)

純広告やタイアップなどの広告収入の確保だけでなく、イベントや物販、SNSコミュニケーションなど、雑誌を中心としたメディアのブランドイメージを活用した事業を幅広く行います。