ライブコンテンツを発信!Mixalive TOKYO
湯ノ口 智樹TOMOKI YUNOKUCHI
- ライツ・クロスメディア
- 実写・イベント
ライブコンテンツを発信!Mixalive TOKYO
湯ノ口 智樹TOMOKI YUNOKUCHI
- ライツ・クロスメディア
- 実写・イベント
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- 職 種
- 営 業 - 届ける-
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- 所属部署
- 事業開発部
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- 社 歴
- 広告第一部→雑誌販売部→FRIDAY編集部→宣伝企画部→管財部→ライツ企画部/ライツ事業部→事業開発部
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- 入社年度
- 1998年入社
INTERVIEW 01
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- Q1 学生時代はどんなことをしていましたか?
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バイトをして、旅行に行って、ライブに行って、マージャンをして、パチンコに行って……授業にもちゃんと出ていたしフツーの大学生だったと思います。本はたくさん読んでました。
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- Q2 どうして講談社を選びましたか?
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子どもの頃から雑誌、マンガ、小説含めた「本」が好きだったので、シンプルに「本」に関わる仕事をしたいと思っていました。中でも一番楽しそうで、何でもできそうな講談社を志望しました。
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- Q3 講談社はどんな会社だと思いますか?
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自由。懐が深い。いろいろなことにチャレンジできる。そしていろいろな人がいます(笑)。
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- Q4 今、どんな仕事をしていますか?
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東京・池袋のサンシャイン60通りの入り口にあるMixalive TOKYO(以下、ミクサ)というライブエンターテインメント施設の運営と、そこで展開するコンテンツの製作を行っています。ミクサは複数のホールから成り立っており、講談社の原作はもちろん、オリジナル作品も含めた、舞台、朗読劇、トークイベント、サイン会、コラボカフェ、展示イベント等を日々展開しています。スタッフの人件費、家賃や水道光熱費、施設利用料の管理からコンテンツの製作まで、業務内容が非常に多岐にわたっているので、関わる方々も声優さんや俳優さん、作家さん、制作会社、広告代理店からビルメンテナンス会社(!)まで多種多彩です。
担当作品・プロジェクト
一番印象に残っている仕事コロナ禍でのライブコンテンツすべて
2020年4月7日、新型コロナウイルスの感染拡大により1回目の緊急事態宣言が発令されました。ミクサはそのわずか数週間前の3月19日にグランドオープンの予定でしたが止む無く延期。その後も大々的なオープニングイベントやプロモーション活動もろくにできませんでした。
それからは、無観客配信での展開、座席数を間引いての実施、消毒・検温・PCR検査ほか感染対策の徹底等、平常時の何倍もの労力をかけ、何倍もの配慮をして運営しました。ただ、コロナ禍においても「ライブ」にはこだわり、いかにライブコンテンツを問題なく展開するか、提供するか、トライ&エラーの毎日で、大成功もあれば、全然視聴者数が伸びなかったり、ホールがガラガラだったりした時も多々ありました。過去に例を見ないこの期間に実施したコンテンツはすべて重要であり、得られた知見とノウハウは今後のライブエンターテインメントビジネスの更なる広がりに大きく役立つものとなっています。
とある1日の働き方
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出社。ひたすらメールチェックと返信対応。
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部内運営会議。ミクサの運営に関わる、施設、コンテンツ、その他周辺状況に関する会議。
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宣伝打ち合わせ。社内にミクサ専用のサイネージを設置しているので、その内容について。
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ミクサへ移動。
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テナント店長会。ミクサ内の各パートナー企業及び主要関係者と施設運営について打ち合わせ。
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ミクサ実施コンテンツのリハーサル立ち会い。
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本番開始。
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本番終了。主催者、関係者と会食。
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帰宅。
INTERVIEW 02
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- Q5 1週間のだいたいの流れ
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講談社内ではミクサ全体の運営に関する会議や、他部署との打ち合わせ、コンテンツの製作委員会メンバーとの打ち合わせなどを行っています。ミクサでは設備や現場運営についての打ち合わせや、実施コンテンツの準備、リハーサルや本番の立ち会い、お客様への施設ご紹介対応などが主な業務となります。
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- Q6 オフの日の過ごし方
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本を読んだり音楽を聴いたりして過ごすことが多いです。その他、旅行、スポーツ、城、寺・神社、鉄道、公園、散歩も好きなので、休日はあっという間に終わってしまいます(笑)。
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- Q7 今、おすすめの作品
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『十角館の殺人』/綾辻行人(講談社)古い作品ですが、本書と『小説十八史略』(陳舜臣)は私の人生に大きな影響を与えた作品です。
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いろいろなことに興味を持って、いろいろなことを楽しんでください。意味がないと思われる知識や才能でもどこかで役に立つことがあります!
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WHAT’s MY JOB?講談社のお仕事図鑑
営業
ライツ・クロスメディア
実写・イベント
主にコミックや小説の実写化(ドラマや映画)・イベント化の窓口として、外部の企業への営業活動、契約交渉、版権の管理や監修、さらにはプロデュースといった業務を行います。
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校 閲