アニメ&ゲーム化で作品の魅力を拡大!
川勝 宥典YUSUKE KAWAKATSU
- ライツ・クロスメディア
- アニメ・ゲーム
アニメ&ゲーム化で作品の魅力を拡大!
川勝 宥典YUSUKE KAWAKATSU
- ライツ・クロスメディア
- アニメ・ゲーム
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- 職 種
- 営 業 - 届ける-
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- 所属部署
- アニメ・ゲーム事業部
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- 社 歴
- ヤングマガジン編集部→アニメ・ゲーム事業部
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- 入社年度
- 2019年(前職:映画会社)
INTERVIEW 01
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- Q1 学生時代はどんなことをしていましたか?
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サークル活動もせず、学業もおろそかにして、映画にハマっていました。
映画館で知り合った人たちと一緒に自主映画を作ったり、好きな作品のことを背伸びしながら語りあう時間がとても楽しかったです。
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- Q2 どうして講談社を選びましたか?
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前職は映画配給会社に勤めていましたが、さまざまなコンテンツの原点となっている出版社に興味があり転職しました。講談社は入社時29歳まで定期採用で受けられるので、現在社会人の方も思いきってチャレンジできます。あとは、『寄生獣』など自分が好きだった作品が多くあったことも決め手でした。
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- Q3 講談社はどんな会社だと思いますか?
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トライする人を評価する会社。結果以上に、プロジェクトを一から立ち上げる人を歓迎する懐の深さがコンテンツ企業として素敵だなと思います。
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- Q4 今、どんな仕事をしていますか?
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講談社が発行する漫画や小説などのアニメ、ゲーム化を担当する仕事をしています。
アニメ化やゲーム化では、作家さんが生み出した作品をもとに、さまざまなプロフェッショナルが力を合わせながらプロジェクトを推進しています。我々ライツ担当はそのプロたちの中間に立ち、作品にとってプラスになるよう調整する仕事です。作家さんが魂を込めて生み出した作品を背負っているため緊張感はありますが、そんな作品をさらに大きく展開するお手伝いができているかと思うと、同時に充実感もあります!
一番印象に残っている仕事ブルーロック Project:
World Champion(アプリゲーム)
編集部からライツに異動した当初から担当し、リリースまで並走した最初のゲーム案件です。
12月30日という年の瀬にリリースしたことも思い出深いですが、TVアニメ「ブルーロック」の盛り上がりに加え、三笘薫選手を起用したCM放送とW杯でのサッカー日本代表の盛り上がりがバッチリ重なり、ヒットに繋がりました。
「奇跡の1ミリ」で世界を沸かせた三笘選手の躍進とともに事前登録者数も激増。大目標の事前登録者数100万人を大きく超えて、最終的には139万人という結果に。リリース初日にアプリストア無料ランキング1位&100万ダウンロードを記録しました。動くお金も億単位になるので、ゲームビジネスのダイナミックさを肌で感じました。
とある1日の働き方
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出社。事務作業をしつつ、担当作品の最新話を熟読。
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部内の定例会議。各々のプロジェクトの進捗状況などを共有。
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アニメ製作委員会に出席。制作状況などを各社でシェアし、より良い形になるよう各社で話し合い。
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ゲーム会社との定例会議。アプリゲームの運営方針や宣伝施策について打ち合わせ。
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ゲーム会社と会食。親睦を深めつつ、今後ゲーム化してほしい作品をプレゼン。
INTERVIEW 02
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- Q5 1週間のだいたいの流れ
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プロデューサーという立場の宿命ですが、とにかく打ち合わせの連続です。
アニメ制作会社やゲーム会社、編集部など、関係者が多く関わるコンテンツを作る上で日々コミュニケーションは欠かせません。
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- Q6 オフの日の過ごし方
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社内のバスケ部の活動に参加して運動不足を解消しています。
経験問わずみんなで熱くなりながら楽しんでいます。そのあと焼き肉を食べて、消費したはずのカロリーを取り戻しています。
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- Q7 今、おすすめの作品
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Netflixの「スポーツドキュメンタリーシリーズ」ドキュメンタリーというと一見硬派な印象ですが、興行側のビジネスの側面や選手たちの葛藤などをスタイリッシュな映像と音楽で作っているため、フィクション以上に手に汗握るエンタメ作品になっています。
アメフトやツール・ド・フランスなど、日本では馴染みの薄いスポーツが題材になることも多く、いつも新作を楽しみにしています。
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就活は、企業探しをする上で自分を見つめ直す機会になるのかなと思います。ご自身の弱みよりも強みに着目してそこを伸ばせる場所を探すといいかもしれません。特にエンタメ企業は強みが花を咲かせる場所だと思いますし、ご自身の強みを思いっきりぶつけてもいいのかなと思います!
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