ゲームの世界で活躍する「編集者」の冒険!
平田 京市郎KYOICHIRO HIRATA
- 編集
- ゲーム・動画
ゲームの世界で活躍する「編集者」の冒険!
平田 京市郎KYOICHIRO HIRATA
- 編集
- ゲーム・動画
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- 職 種
- 編 集 -つくる-
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- 所属部署
- クリエイターズラボ
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- 社 歴
- クリエイターズラボ
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- 入社年度
- 2022年入社
INTERVIEW 01
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- Q1 学生時代はどんなことをしていましたか?
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特段変わったことをしていた訳ではないのですが、ゲームをしていた時間は他の人と比べて長いと思います。カードゲームでeスポーツ世界大会予選に出場したことがあります。
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- Q2 どうして講談社を選びましたか?
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人々の生活を支えるコンテンツを作っている会社だと思ったからです。コンテンツは社会の精神的インフラだと考えているので、その制作に携わることは有意義ですし、楽しく働けるのではないかと思いました。
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- Q3 講談社はどんな会社だと思いますか?
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失敗を恐れずチャレンジすることが評価される会社です。配属直後に上司に言われた、企画を1個出して1個通るより、100個出して2個通る方がよいという言葉を胸に刻んでいます。
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- Q4 今、どんな仕事をしていますか?
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主に「講談社ゲームクリエイターズラボ」というインディゲームクリエイター支援プロジェクトを担当しています。個人あるいは少人数でゲームを制作しているクリエイターさんに対して、漫画や小説の編集と同じように「ゲームの編集」ができるのではないかという仮説のもと日々活動しています。私もいくつかの作品に対して、担当編集としてクリエイターに伴走しています。編集以外にも、イベント全般を担当しており、東京ゲームショウ出展のプロジェクトマネージャーとして出展ブースの統括を行っています。
動画で仕事内容をチェック!
一番印象に残っている仕事gamescom出展
講談社ゲームクリエイターズラボの作品を、ドイツ・ケルンで開催されるヨーロッパ最大のゲームショウ「gamescom」に出展したこと。gamescomは日本の東京ゲームショウ、アメリカのE3と並ぶ世界三大ゲームショウの一つです。会場には大型タイトルを扱う巨大ブースもある中、インディゲームエリアも大きな盛り上がりを見せており、海外におけるインディゲームの注目度の高さを再認識しました。
会場では腕に『FAIRY TAIL』のタトゥーを入れるなど、講談社作品に対する熱烈なファンも多く、海外のユーザーの顔を沢山見られたことも大きな収穫でした。
とある1日の働き方
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起床。自宅からイベント会場に直接向かいます。
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専門学校さんでゲーム出張編集部を実施。
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スタジオ楽曲収録開始。
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帰社。残りの細かいタスクを消化します。
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帰宅。晩飯は駅から自宅までの道中で。
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ラジオを聴きながら就寝。
INTERVIEW 02
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- Q5 1週間のだいたいの流れ
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月曜日は動画収録、火曜日は部会と外打ち合わせ、水曜日は外部の会社と定例会、木曜日は選考会議、金曜日はクリエイターとの定例会が多いです。土日は休みですが、自らゲームイベントに参加する日もあります。
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- Q6 オフの日の過ごし方
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映画館や美術館に行って、ついでに美味しいご飯を食べて帰ることが多いです。あとは会社のサッカー部で体を動かすこともあれば、一日中家に籠もってゲームをすることもあります。
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- Q7 今、おすすめの作品
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『Viewfinder』/Sad Owl Studios3D空間に写真をかざすことで発生する認知の歪みを利用するという、このゲームでしか味わえない体験があるから。
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自分の気持ちに嘘をつかないこと。少しでも興味があるなら、挑戦してみるのがよいと思います。また今まで歩んできた人生はあなたにしか描けないものなので、大切に振り返ってみてください。応援しています。
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WHAT’s MY JOB?講談社のお仕事図鑑
編集
編集
ゲーム・動画
クリエイターズラボでのゲームや動画の企画・編集のほか、メタバース事業や、YouTubeチャンネル「ボンボンTV」の企画・運営などを行います。
その他のお仕事
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ライツ・クロスメディア
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ビジネス戦略
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校 閲