もっと輝く! 今をときめくViViブランド

木村 冴里SARI KIMURA

  • 編集
  • ライフスタイル・ファッション

もっと輝く! 今をときめくViViブランド

木村 冴里SARI KIMURA

  • 編集
  • ライフスタイル・ファッション
  • 職 種
    編 集 -つくる-
  • 所属部署
    ViVi事業部
  • 社 歴
    ViVi事業部
  • 入社年度
    2010年入社

INTERVIEW 01

  1. Q1 学生時代はどんなことをしていましたか?

    とにかく好きなことをしていました。
    ダンスをやってみたくてスクールに通ったり、今しか行けないと海外旅行もたくさんしました。就活するにあたり、後悔したくないなと思い立ち、出版社でアルバイトもしていました。

  2. Q2 どうして講談社を選びましたか?

    就活に本腰を入れるのが遅すぎて、出版社でESを受け付けていたのが講談社だけだったというのもありますが(笑)、自分のやりたい、【誰かに影響を与え、生きる上での選択肢を広げる仕事】ができそうだなと思ったからです。

  3. Q3 講談社はどんな会社だと思いますか?

    自由。
    社員も仕事内容も、多岐にわたっていて、自由だなと思います。同じ仕事がないし、会社も個人のしたいことを否定しないので、どうやったら実現するかを考えられるし、やるからには責任も伴うし、ゼロからモノを生み出せる楽しさがあると思います。

  4. Q4 今、どんな仕事をしていますか?

    「若い世代のトレンドやパワーを把握していて、それを体現するモデルが揃っていて、いまをときめくタレントの起用力もビジュアル力もあり、それを企画・発信させたらNO.1なメディア=「ViVi」というViViのブランドを作っています。

    ViVi本誌の中身を作るにあたり、デスクという立場なので、企画担当部員が作るコンテ・コーディネート・構成・校了までチェックします。一方で、ViViのコンテンツ力、ビジュアル力、起用力を活かして、写真集やタイアップ、表紙の作成をし、SNSやYouTubeを駆使して拡散しています。
    情報がタダで手に入る時代に、情報が詰まった1冊をどうやったら届けられるのか、驚くほど可愛いViViモデルをどうやって人気にするのか、次なるトレンドの人やモノはどこに眠っているのか、などなど普段の生活の中に落ちているヒントをキャッチして、紙やWEBという形にとらわれず、ViViというブランドの価値を高めるために毎日切磋琢磨しています。

ViVi本誌だけでなく、ViViの持つビジュアル力や起用力を駆使して、写真集も制作しています。

一番印象に残っている仕事ViVi Fes LIVE

コロナ禍に、ViViとして何を発信できるだろうと考え、オンラインでイベントを実施しました。YouTube配信という初めての試みに、コンテンツや動線など全てに試行錯誤しました。当日、リアルで浴びる歓声は聞こえませんでしたが、コメントが山のように届き、SNSでもいい反響ばかりで、配信して良かったなと思っています。

入社以降、本誌だけじゃなく、イベントも担当させてもらって、さまざまな経験ができています。

とある1日の働き方

  • 起床、愛犬ぎんじろうと散歩。メールチェック・SNSチェック。

  • 出社。だいたい1時間おきに打ち合わせが入っています。

  • コンテ会議。

  • 構成チェック。

    部員が作るページ構成を確認します。読者にちゃんと届くのか、面白いと読んでもらえるのかをチェックします。違うなと思ったら1から作り直してもらうことも。
  • コーデチェック。

    撮影する前のコーディネートを確認します。読者が欲しい! かわいい! と思うのか、チェックしています。
  • 友達や事務所の方と飲みに行って大笑い。

  • 就寝。

INTERVIEW 02

  1. Q5 1週間のだいたいの流れ

    入稿・校了で眠い! という週もあれば、展示会を巡る週、ハワイ出張♡なんて週もあります。撮影週は毎日部員のコーデチェックで、帰りが遅くなることは覚悟しています。ライブに行ったり、突然のタレント撮影が入ったり、毎週違って楽しいです。

  2. Q6 オフの日の過ごし方

    愛犬とキャンプに行ったり山に登ったり、友達と海外旅行をしたり飲み明かしたり。マッサージに美容院、と美容デーにする日もあれば、Netflixでドラマやアニメを観て、気づいたら1日が終わったなんて日もあります。

    長期休暇をとって、北海道や東北でロードトリップしながらキャンプすることも。
  3. Q7 今、おすすめの作品

    映画『ハケンアニメ!』/東映ものづくりに多くの人が関わっていること、サラリーマンとアーティストのせめぎ合い、SNSでの反応、全てが近しいのでグッときました。

  4. MESSAGE for YOU〜就職活動中の方へ〜

    何でも楽しむことが大事だと思います。社会に出ると、気の合う人や好きなことだけできる、なんてことは絶対になくて、むしろその逆です。どんな状況下でも、いかに自分が楽しめるかを自分でコントロールすることが必要。就活だって楽しんでくださいね!

WHAT’s MY JOB?講談社のお仕事図鑑

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「ViVi」「VOCE」「FRaU」「with」「mi-mollet」などの女性誌(ライフスタイル誌)および各誌デジタル版やウェブメディアの編集を行います。また、タレントの写真集やカレンダーも手掛けます。