message
社長メッセージ

みなさんも実感されている通り、
ここ数年、世界はかつてない時代の転換期のなかにいます。

講談社も大きな変化に対応するため、
創業以来、社員の一人ひとりが胸に抱く
「おもしろくて、ためになる」という理念のもと、
5年後、10年後、20年後の未来に向けて
日々挑戦を続けてきました。

そのなかで業績好調を維持できているのは、
どんな時代や環境であろうとも
「おもしろくて、ためになる」コンテンツを
求めてくれる
読者やユーザーの方々からのメッセージにほかなりません。
その思いには
日々、大きな勇気をいただいています。

だからこそ講談社は
いまこそもっと広い世界にむけて、
もっと多くの世界中の人たちに、
まだ見ぬおもしろいものを
人と社会のためになる何かを
届けていきたい。

Imspire Impossible Stories.

それは壮大で、まったく新しい
我々の「ものがたり」です。

もちろん、主人公になるのは皆さんです。
多少の失敗は気にしません。

その第一歩として、
まずは俺を驚かせてほしい。まずは俺を
驚かせてほしい。

ちょっとやそっとのことでは驚かないけれど、
見たことも聞いたこともないことを提案してみてください。